私たちが目指す医療
自分の大切な家族だと思って
いつも患者さんと向き合う時、動物の恐怖や不安、そしてご家族がどんな気持ちで我々に大切な家族を預けてくださったかを想像します。そして自分の家族に麻酔をかけているように丁寧に繊細に優しく医療を行うことを心がけています。ご家族が手術中ずっと寄り添うことは難しいですが、それに変わり我々が可愛い動物たちをご家族のように優しくケアできたらと思っています。目覚めた時も、優しい言葉をかけて安心させられたらと思います。
Ope室の環境作りも大事にしています。手術室のチーム力は成功にもつながる!!
術者・ope室の看護師さんと最大限の協力をしてチームワークでお互いの仕事を支え合い、手術成績を上げる努力をしています。そのために我々ASAHではOpe室内の声がけや麻酔科医の仕事以外にお手伝いできることは積極的に行い、one teamとなって患者さんのために全力を尽くす姿勢を貫いています。
チームでやるからいい!!
ASAHは現在10人以上のチームとして色々な施設に伺っています。時には複数人で10件以上の麻酔をこなす日もありますし、ASAHの看護師も同行し、麻酔科医から看護師に術後ケアをバトンタッチしながらハイクオリティな周術期管理を行っています。
チーム内で色々な学術面の共有なども行い、お互いの知識を補いながら麻酔を高めていっています。
チーム内ではお互いにコミュニケーションをとりお伺いしている施設も複数人が行き来しているため、突然の体調不良などが出ても違うメンバーが極力カバーできるシステムになっています。
お互いを高めあい、助け合いながら日々医療をしています。